派遣から直接雇用に切り替わる際の流れを解説
query_builder
2025/03/03
コラム
派遣先から直接雇用を打診されることはよくあります。
申し出を受ける場合、どういった手続きを行えば良いのでしょうか。
そこで今回の記事では詳しい流れを解説しますので、参考にしてください。
▼派遣から直接雇用に切り替わる際の流れ
■直接雇用を打診される
直接雇用への切り替えは、通常派遣契約が終了する1?3か月前に打診されることが多いようです。
実際の雇用形態の切り替えは、派遣契約終了時に行います。
■雇用形態や労働条件などを確認
直接雇用の契約をする前に、雇用形態や労働条件を確認します。
特に以下の点について、入念にチェックしておきましょう。
・雇用形態
・給与
・福利厚生
・就業条件
・仕事の内容
・勤務時間
・賞与の有無
・契約期間(契約社員の場合)
■雇用契約を結ぶ
雇用契約を結ぶこと自体は、派遣終了を待たなくても問題ありません。
早めに結んでおくことで、派遣期間終了後すぐに働くことができます。
雇用契約を結んだら、保険などの切り替えも済ませましょう。
▼まとめ
派遣から直接雇用の切り替えは、派遣期間が終了してから行います。
なお雇用契約は派遣契約期間の終了前に結んでも問題ないため、契約終了の1~3か月前までに打診される場合が多いです。
契約を結ぶ際は、労働条件をしっかり確認しておきましょう。
『株式会社熊本人材』は、就業される方も企業もどちらも満足できるよう対応しております。
お仕事の相談だけでも承っておりますので、お気軽に足をお運びください。